安否確認サービス(2024.12.17更新)

安否確認とは

安否確認とは、大地震等の大規模災害や危機管理事案等が発生した際に、所属教職員、大学院生及び学部生(以下、教職員等)の安否状況(教職員等の怪我の有無など)や参集状況(教職員のキャンパスへの参集可能性)を確認することです。本学では外部業者(富士通)の安否確認サービスを導入しています。

火災や地震で建物外への避難した際に、逃げ遅れ者を確認するために行われる「点呼」とは異なります。

安否確認方法

通勤通学先もしくは居住地の都道府県において、震度5強以上の地震が発生もしくは大津波警報が発令された際に、安否確認サービスよりメールが自動送信されます。【e-ansin.com】のドメイン指定受信設定を行い、受信したメールに従って回答してください。メールを受信するためには、人事情報システム(教職員)または学務システム(UTAS)(学生)にログインの上、学内メールアドレスを登録する必要があります(下記の「安否確認サービス利用スタートマニュアル」参照)。
災害時安否確認用情報の入力は任意です(誤字があるとエラーになります)。

安否確認サービスの利用対象者

工学系・情報理工学系等(工学系研究科、情報理工学系研究科、高齢社会総合研究機構)が本務の教職員、工学系研究科および情報理工学系研究科の大学院生(研究生を含む)、工学部の学生が本サービスの安否確認対象者となっています。

ユーザーの更新は、本部にて毎月登録手続きを行います。月末時点のUTAS(学生) もしくは人事情報システム(教職員)に登録している情報が、翌月の上旬にシステムに登録されます。

派遣職員、共同研究員等の安否確認サービスの登録権限がない方で、ユーザー登録を希望する場合は、
安否確認サービス新規登録・削除申請書.xlsx」を各種申請・届出(「安否確認サービス」を選択してExcelファイルを添付して下さい)
から申請いただくか安否確認サービス担当者宛(anpi@anzen.t.u-tokyo.ac.jp)まで提出して下さい。
なお、申請は登録希望者本人からではなく、登録録希望者の管理責任者(PI、受入責任者等)およびその代理者(秘書等)から行ってください。
申請は随時受付しています。申請月の25日までに申請すれば、翌月の初めには本部にて登録されます。
なお、申請登録の有効期限は、登録年度の年度末(3/31)までとなっておりますので、翌年も引き続き利用を
希望する場合は3月25日までに再度申請して下さい。
年度途中の登録を削除する場合は、削除の申請をしてください。

安否確認マニュアル

安否確認に関する詳細な説明や、サービスの利用方法については下記のマニュアルを参照してください。

専攻等の安否確認担当者用

学生・教職員用

安否確認サービスへのリンク

PC端末からの場合

スマートフォンからの場合

携帯電話からの場合

問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
E-mail:anpi[@]anzen.t.u-tokyo.ac.jp
※スパム対策のため@を"[@]"にしています。

 

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