安否確認サービス(学外アクセス用ページ)
安否確認とは
安否確認とは、大地震等の大規模災害や危機管理事案等が発生した際に、所属教職員、大学院生及び学部生(以下、教職員等)の安否状況(教職員等の怪我の有無など)や参集状況(教職員のキャンパスへの参集可能性)を確認することです。
火災や地震で建物外への避難した際に、逃げ遅れ者を確認するために行われる「点呼」とは異なります。
安否確認方法
本学では安否確認を円滑かつ効率的に行うためのツールとして、外部業者(富士通)の安否確認サービスを導入しています。
安否確認サービスの利用対象者
工学系・情報理工学系等(工学系研究科、情報理工学系研究科、高齢社会総合研究機構)が本務の教職員、工学系研究科および情報理工学系研究科の大学院生(研究生を含む)、工学部の学生が本サービスの安否確認対象者となっています。
ユーザーの更新は、本部にて毎月登録手続きを行います。月末時点のUTAS(学生) もしくは人事情報システム(教職員)に登録している情報が、翌月の上旬にシステムに登録されます。
派遣職員、共同研究員等の安否確認サービスの登録権限がない方で、ユーザー登録を希望する場合は、
「安否確認サービス新規登録・削除申請書.xlsx」を各種申請・届出(「安否確認サービス」を選択してExcelファイルを添付して下さい)
から申請いただくか安否確認サービス担当者宛(anpi@anzen.t.u-tokyo.ac.jp)まで提出して下さい。
なお、申請は登録希望者本人からではなく、登録録希望者の管理責任者(PI、受入責任者等)およびその代理者(秘書等)から行ってください。
申請は随時受付しています。申請月の25日までに申請すれば、翌月の初めには本部にて登録されます。
なお、申請登録の有効期限は、登録年度の年度末(3/31)までとなっておりますので、翌年も引き続き利用を
希望する場合は3月25日までに再度申請して下さい。
年度途中の登録を削除する場合は、削除の申請をしてください。
安否確認マニュアル
安否確認に関する詳細な説明や、サービスの利用方法については下記のマニュアルを参照してください。
専攻等の安否確認担当者用
学生・教職員用
- 安否確認マニュアル_一般用
- (2020.04.06更新)安否確認サービス利用スタートマニュアル(学生用)
- (2020.06.25更新)安否確認サービス利用スタートマニュアル(教職員用)
- (2020.04.06更新)StartUpManualSafetyConfirmationService(ForStudent)
- (2020.06.25更新)StartUpManualSafetyConfirmationService(ForStaff)
- 簡易操作マニュアル(クイックリファレンス_Japanese).pdf
- 簡易操作マニュアル(Simple Operation Manual_English(Quick Reference_English))
- アプリ利用マニュアル(Japanese)
- アプリ利用マニュアル(English)
安否確認サービスへのリンク
PC端末からの場合
スマートフォンからの場合
携帯電話からの場合
問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
E-mail:anpi[@]anzen.t.u-tokyo.ac.jp
※スパム対策のため@を"[@]"にしています。